先生と教官室2〜新しい道〜







「大体、卒業したとたん堂々としすぎじゃないですか?!門まで仲良く手繋いで来るなんて…」







「いいだろ?仲良いんだから。あ、そうか…進藤先生にはまだ出来ないか。お前らも早く出来るようになれよ?はっはっはっ」







ちょ、何言ってんのこの教師!!






聞いてるこっちが恥ずかし……






「大丈夫です。そんなの直ぐですから。」






…い?






って、ちょっと待……






「「「!!!!!」」」






先生の言葉に挑発されたのか。







それとも、ただしたかっただけなのか。







進藤先生はいきなり恵那の手をとり歩きだした。







「えっ、ちょっ…進藤先生?!!」






いきなりの事で恵那はきょどりまくり…でも、それが初々しくて可愛い。







「あーあ、行っちゃったか。」






「行っちゃったかって…先生がそうさせたくせに。」






「ははっ、まぁな。」







もしかして、これも先生の狙い?






先生は凄すぎるから、どこまでが狙いか解んないね。