先生と教官室2〜新しい道〜






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『もしもし?家の前にいるから。』






「あ、はい。今すぐ行きます。」






時計が夕方六時過ぎを指しているなか、先生から電話がなった。





その電話でベッドへと投げ出していた身体を急いで起こし、机へと走る。





準備していた服を着て、鞄を肩にかけた。





そして急いで階段を下りていくと、玄関付近で声が聞こえた。





今家に居るのはお母さんだけのはず。





じゃぁこの低い声は誰の声だというのだろう。





お父さんじゃない、でもどこか聞いた事のあるこの安心する感じ…。







「あっ伊緒!!早くおりてきなさい!!」