…待て、何かおかしいぞ? 伊緒は誰と話してる?進藤先生? 「先生おそいなぁ…」 「ふはっ、牛乳ないから困ってるんじゃないですか?」 「牛乳?」 やっぱり俺が買ってきた牛乳飲んだの… 「おまえかぁっ進藤先生!!!!」 冷蔵庫を後にして伊緒の元へ戻ると、進藤先生が優雅にコーヒーを飲んでいる姿が一番に目に入った。 「うわっ、どうしたの先生!!?」 「どうしたもこうしたも…て、え?」 進藤先生から伊緒の方を見ると、伊緒は二つのコップを持っていた。 一つはきっと俺のだろう。 んで…もう一つは?