「よーし、話しの続きしよっか。」 教官室に帰ってきた先生の笑顔がたまらなく可愛い。 キュンと胸が高なって身体が熱くなる。 ごめんね、先生。 私最低だった。 不安になるって事は先生を信じてないのと同じだよね。 「で、大人になって何で良かっただっけ?」 「…はい。」 私の横に、再び先生が座る。 そして、さっきと同じ笑顔で私を見た。 「一番大切な人を、自分の力で守ることができるからだよ。」