空想い


幸い頭の傷は軽傷で済んで
よかったものの・・

やっぱり心の傷は深くて
残酷で


どうしようもなく
今の自分の汚れから解放
されたくて


毎晩泣き続けた


ありさはそんな私を心配
して毎晩電話をくれた


本当にどれだけありさに
救われたか・・

どれだけ心配をかけて
いたか・・


そう思うとありさの優しさに
涙して

自分の無力さに涙した