空想い


落ち着くまでバス停のベンチ
で二人で座っていたら、
ありさが言った


「なつみ・・・
私、なつみを守るよ」


その言葉で私はまた泣いた


こうなってしまったのは
バカな私のせい
こうなってしまったのは
男を見る目がない私のせい

すべて、隙のあった私のせい
なのにありさに謝らせたこと

ありさに守ると言わせて
しまったこと


本当に私はバカで弱い女だね・・