ぼくの視界

 電車を降りた。このホームは地下にあるらしい。むこうに上の階が見えない階段がある。
 
 僕はそこを上る。上る。上ってるうちに周りに人がいなくなる。辺りが光に包まれ、背中に翼の生えた裸の女の人が人がこちらに飛んできた。
 目のやり場に困る…ふりをしてちらちら見る。
「おぉ、勇者よ。死んでしまうとはふがいない。(ドラゴンクエスト・王さまの台詞より抜粋)」
 そうかここは、天国なんだ!!

 もちろん妄想である。

 ぼくはたまに、こんなふうになる。目的地につくまでの暇な時間、こうやって遊んで時間をつぶすんです。