「そっか…そんなことが」
「でも、ゆーかは香奈を信じてる。
隼人君言ってた。香奈は泣き虫だし、そのくせ自分より相手優先するって。
少なくても、隼人君が話す香奈は、ゆーかの知ってる香奈だから。」
「じゃ、会いに行こう!」
「え?」
「だから、香奈さんに会いに行こうよ!なんで隼人さんを振ったのか。」
「でも…」
「信じてるんでしょ?香奈さんのこと。なら、尚更行くべきぢゃない?」
わかってる。
信じてる。とは言っても、本当は
不安なんだよね?
自分の知らない香奈さんを受け入れることが出来なくて…
怖くて震えてるんだよね?
大丈夫。私がいるから。
「私が、いるから!」
「美樹…」
