「あれ?柊と隼人は?」
「美樹もいない!!」
「zz…」
「なんでこの2人は、こんなところで寝てるんだ??」
「ちょっと!美樹!起きて!」
「ん…優香?……あれ?どこ、ここ」
「うるせぇ…ん?あれ、ここテラスじゃねえか!!…あぁ、そのまま美樹が寝てしまったから、俺もつられて…」
「てか、隼人がいねぇんだよ、柊!」
「風呂とかじゃねぇの?」
「いや…探したんだけどいねぇんだ。荷物もないんだ。」
とりあえず部屋に戻り、
ふと、テーブルに目をやるとメモが置いてあった。
<美樹ちゃん…本当にすまなかった。
美樹ちゃんを傷つけるつもりはなかったんだ。
でも、どうしても、香奈…元カノと重なってしまって。
似てるんだ。笑った顔や、仕草、喋り方。
そんなのは言い訳だけど…
俺、浮気されたんだ。
産まれて初めてこんなに人を好きになって、尽くして。
けど…同じ学校のやつと、
俺と付き合う前から、付き合ってたみたいで。
もぅなにがなにかわからなかった。
どーしていいかも。
死にたいとも…
でも、柊と松が言ったんだ。
「前のお前じゃない。変わったんだ。
また、人を好きになれる。」
って。だから、俺今まで生きてこれた。
それなのに、、
本当にすまなかった。
俺、先帰るよ。
もぅみんなの元からいなくなる。
今まで本当にありがとう。
隼人>
