その後、すぐに


1階の職員室前へ。


そこは吹部の溜まり場みたいな感じになってて


センパイとかがよくいる場所。


すぐさま、そこにいたセンパイ達に


いい返事がもらえて


付き合い始めたことを報告した。


みんなが「よかったね!」って言ってくれた。


中には私に抱きついてきたセンパイもいた。


すごくすごく嬉しかった。


ウソのことのように。


しかし、これは現実(リアル)なんだ。


嬉しすぎて、今にも涙がこぼれそうだった。