翌日、


付き合い始めたことを


告白のお手伝いをしてくださった


吹奏楽部のセンパイ達に


言っていいのかわからなかったため、


言っていいのか


三山さんに聞くために


三山さんと同じクラスのセンパイに


呼んでもらうことにした。


他学年の校舎には出入りしてはならないため


3年の教室の手前で待っていた。


センパイが事情を話して私がいることを話し、


三山さんは私の存在に気づいた。


っと、その瞬間!


三山さんは見る見るうちに


顔が真っ赤に!


…なんか、可愛いじゃないか!