色々あったけど、何とか期末テストも乗り越え、2回目の夏休みが来た 部活の練習中に通りかかる先生と目が合うと、作り笑いをしている自分がいた “私は生徒、あなたの生徒” “いっぱいいる生徒の内の1人…” 先生のことを考えないためにも、コンクールに向けて無理に集中しようとしていた