部屋は、1DKで一人暮らしにはちょうどいい感じの部屋。



すごく甘いココナッツの香りで、モノトーンでまとめられたすっきりした



男の子らしい部屋



時刻はもう夕方


「ねぇ~翔?近くにスパーある?」



「あるよ~10分ぐらいのとこ!」



「案内して~!今日は、私たちシェフに夕飯作らせて?」



「マジ~~~~!!マジ食いたい!!!」



あきが翔に一言



「ティナと私の!手料理だからね~」



「ありがたいです~~!」



翔と私たちは、スーパーへ向かった



「翔?何食べたい?」



私たちの質問に、翔は即答



「ハンバーグ!!!」