｢愛〜、どうしたの？｣












リサならいっか…

少し悩んだけど
リサはいつもテンション高くて
明るくてちょっと強引なとこもあるけど

大事なときには
しっかり話を聞いてくれる
信用できる友達だった



だから、話すことにした







｢あのね、私…





好きな人、いるんだ…｣





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