「あら。ナギサたちじゃないの」 ぶふぅとその可愛い声音に紅茶を噴き出す。 恐る恐る顔を上げると、笑顔の月緋と千秋と優梨子までいた。 「奇遇ね。どうしたの?」 「なななななんで月緋がここにいるの?」 「やーね。私だってたまには可愛い可愛い後輩にケーキを奢ることもあるわ」 なぜそんなに可愛いを強調したがる! 私の目の前で固まってるべリアルに今気づいた素振りを月緋は見せた。