適当に昼飯を食べ、私はぐったりとベッドに倒れこんだ。 二度殺されかけ精神的にも体力的にも限界だったのだ。 べリアルは初めていたわりの心を見せてか、今日は悪態をつくことはなかった。 宿題もたまっているし部活の練習もたまっているしストレスもたまっている。 後で後でと後回しにしてきた者のなれの果てである。 眠りたかったが、昨夜のようになっては今度こそ息の根を止められるので、たまった課題を終わらせることにした。 まぁ全然進まなかったが。