2人が上がってきたので、
帰ることにした。
“オレンジジュースありがと。また来るね”
に想いをつづって砂浜・・・
2人にわ内緒だけど。
いつか話さなくちゃね。
帰りの電車であたしわ考えた
どうして、おにいさんを
いとしい と思ったのか
45分かかる帰り道考えても
考えても分かることわなかった。
もう、半分以下になった
オレンジジュースのペットボトルを
ぎゅっと握りしめた。
「さあやどしたの?ぼーっとしてw」
『え?なんでもないょ、、、』
「そんなわけないwね?かおりん」
「確かに。さや、なんか変だと思う。」
『え・・・あっと・・え』
「「なになにーww」」
2人にわ話してもいいよね?
てか話したほうがきっとなんでか分かるよね?
あたしわ2人に
オレンジジュースのおにいさん
のコトを話した。
なんか話せないこと
心地いい時間
またあいたいって思ったこと
「それ、恋でしょw」
「やっと、さやも
本当に好きな人できたんぢゃない?」
『え・・・?』
これが、恋なのか・・?
「さやって意外と純粋なんだねー」
『意外っての失礼だからw』
あたし、恋したんだ、
