ご主人様は誰っ?!




涼一さんも変態、変態、変態…。



「失礼、します。」



少し待ってみても返事がないから、そーっとドアを開けて入ると誰もいない。
まだ、学校なのかな?
…部屋、キレイじゃん。


とくに片付けることがなかったけど、ベットの上の脱ぎっぱなしの洋服をたたむことにした。



「誰?」


そんな声がして慌てて振り返る。
ドアの側には学ランを着た男の子が立っていた。



「えっと、今日からメイドをやらせていただく瑞希真琴です。よろしくお願いします。」



「ふーん…」