ラブリー生活

 席が替わって今は12月。


私は今竜輝と理科室の前。


竜輝から呼び出された。

みんなは部活か下校。

竜輝から話し始めた。

「杏、俺と付き合ってください」

「私も竜輝の事が好きです」

私たちは付き合う事になった。

私は気分をいつもの様に戻して部活に行った。




 次の日から私達は恥ずかしさであまり話さない様になった。
私も竜輝も照れているし、初めての恋人となると照れるから。


 でも、ある日から私たちは話す様になった。

友達として接している。


竜輝から告られた時はすっごく嬉しかった。


でも、お互い恥ずかしさに負けてしまった。


私と竜輝が喋らない事は、直樹が1番早く気付いてくれた。

いつも1番に気付いてくれる。

私からしたらとっても嬉しい事。