私は急いで部屋に行く。
まだ、彰人はいなかった。
私は着物を着替えた。
着替えても着物だけど(笑)。
彰人が帰ってくるまでテレビを見てた。
「杏、ただいま」
「おかえり、彰人」
「疲れた。久々に汗掻いた」
「お疲れ様。お風呂沸かしたよ。入ってきたら?」
「杏入った?」
「まだ、彰人が入ってから入る」
「一緒に入ろっか」
「うん」
私はテレビを消して、着物を脱ぐ。
彰人と久々に一緒に入った。
「杏、明日休みやしみんなでどっか行こっか」
「うん。でもどこ行く?」
「後で考えよっ」
「わかった」
体を洗って、出た。
「杏、これ来て」
「新しい着物?」
「うん、頼んどいた」
「いつ買ったの?」
「前、さっき届いた。取りに行ってた。後、もう1つ頼んだから。これからはそれが寝るとき用ね」
「えー。ずっと着物?」
「大丈夫。着てみて」
私は着てみた。
「彰人、軽い」
「そりゃ、寝るのに重かったらダメだし」
「うん。でも売ってたの?」
「特注。父さんの友達に頼んだ」
「凄いね。本音一家は」
「そうでもないけど。明日、名古屋駅行こっか」
「良いけどさ。脱毛したいんだけど」
「いいよ。その後、美容院行こうね」
「わかった。彰人話あるんだけど」
「いいよ。何?」
「フェスティバルあったじゃん。中学ん時」
「うん」
「それで、卒業生の話あるじゃん。それ、今年私になった」
「マジで、スゲー」
「なんだけど、不安なの」
「大丈夫。俺がいるから」
「わかった」
私たちは眠りについた。
