私の力で皆を守れるかな? 真梨はそう考えていると土方は真梨の隣き座り、真梨の頭を撫で始めた。 鬼の副長土方さん。皆が恐れている人。でも本当は人の心を分かってくれる人だ理解してくれる人だとと私は知っている。 真梨は目を閉じた。