学校に着いた。もう解散していいみたい♪
「奈美~。一緒に帰ろう!」
「うん。ちょっと待って!!」
ベンチに座って10分くらいまった。
「里奈帰ろー。」
「うん。」
「今ね、裕司くんに本当の事聞いてきた。」
「何て言ってた?」
「うちが、由香ちゃんにコクられてOK したの?ってきいたら、」
「したつもりはない。だってあんまり好きじゃないもん。」
「えっ?由香ちゃんカンチガイしてるよ…」
「振って?くる!」
「って言ってたよ♪」
私にとっては、どーでもいいことだ。もう好きじゃないもん。
いまわ、裕司くんのお兄ちゃんが好きなんだもん。奈美に言おうかな…♪
でも…。嫌な予感がした。
「奈美~。一緒に帰ろう!」
「うん。ちょっと待って!!」
ベンチに座って10分くらいまった。
「里奈帰ろー。」
「うん。」
「今ね、裕司くんに本当の事聞いてきた。」
「何て言ってた?」
「うちが、由香ちゃんにコクられてOK したの?ってきいたら、」
「したつもりはない。だってあんまり好きじゃないもん。」
「えっ?由香ちゃんカンチガイしてるよ…」
「振って?くる!」
「って言ってたよ♪」
私にとっては、どーでもいいことだ。もう好きじゃないもん。
いまわ、裕司くんのお兄ちゃんが好きなんだもん。奈美に言おうかな…♪
でも…。嫌な予感がした。

