お嬢様は地味子①~安藤萌香の素顔~

「ついたね、私の家よりは少し大きい!くぅ・・・悔しい!」



「でも、財閥のひとでもあんまり大きい家建てられても
困るよ、私は・・・」



「きゃあ!草木財閥の人がいるわよ!」


うわぁ、余計めだつよあたし・・・



「草木財閥の麗華お嬢様ですよね!?」


「そうですけど?」


「きゃあ―!握手お願いします!」


「は、はぁ・・・」



入学式行ってないのにもう有名かもね


「ちょっと!そこのブス女!邪魔よ!」


ブスってちょっとひどくないかなぁ?


あたしだって財閥の人なのに馬鹿にしすぎじゃない?


それに『ブス』って、私の顔わカワイイですよ?


ブスって言ったあなたの方がブスに見えますけど


「ちょっとどいてくれませんか?」


麗華はあたしの方に向かってくる


「萌香、クラスどこか見に行こうよ」


「うん、いいよ」


他の人たちを他っといて麗華と一緒に行った


「なに!?あの人」


「草木財閥の麗華様と知り合いなの!?」


「あんな地味でブスな女と知り合いなんて・・・許せない!」


「新1年じゃないの?ちょっと相手してやらない?」