「だって・・・あの人にさっきいきなりキスされたんだもん・・・
行きたくないよ・・・」
「えっ!?本当にキスされたの?」
「うん・・・眼鏡かけてるけど、外したらいきなりドキッってして・・・
それで・・・」
「ふ――ん・・・、恋かもしれないねっ」
「えぇぇぇ――――――!?」
思わず大きい声をだしてしまった
そのせいで、相手もこっちにきがついた。
「あ、こっちくるよ」
あ――――、バレちゃった・・・
まぁ、あたしが出したんだけどね
「草木・・・麗華さんですよね?」
「そうで―――す」
「いつも、安藤萌香がお世話になってます」
ペコリッとお辞儀をする
ちょっとちょっとちょっと―――――!?
なにが“いつも、安藤萌香がお世話になってます”なのよっ!
あんたとは今日が初対面でしょうが!
馴れ馴れしいっ!!
「あたし、先に帰るね」
「あ!ちょっと待ってよ!」
「・・・ちぇっ、ばれたか・・・、まぁいい。そのうち安藤萌香は・・・
我の虜になるだろうしな・・・」
この小井出勇太は何者なのか・・・?
行きたくないよ・・・」
「えっ!?本当にキスされたの?」
「うん・・・眼鏡かけてるけど、外したらいきなりドキッってして・・・
それで・・・」
「ふ――ん・・・、恋かもしれないねっ」
「えぇぇぇ――――――!?」
思わず大きい声をだしてしまった
そのせいで、相手もこっちにきがついた。
「あ、こっちくるよ」
あ――――、バレちゃった・・・
まぁ、あたしが出したんだけどね
「草木・・・麗華さんですよね?」
「そうで―――す」
「いつも、安藤萌香がお世話になってます」
ペコリッとお辞儀をする
ちょっとちょっとちょっと―――――!?
なにが“いつも、安藤萌香がお世話になってます”なのよっ!
あんたとは今日が初対面でしょうが!
馴れ馴れしいっ!!
「あたし、先に帰るね」
「あ!ちょっと待ってよ!」
「・・・ちぇっ、ばれたか・・・、まぁいい。そのうち安藤萌香は・・・
我の虜になるだろうしな・・・」
この小井出勇太は何者なのか・・・?

