美加、時空を越えて

美加が涙を拭きながら光に聞いた。
「光はいつからいたの?」

「第1の扉から。
美加を助けたかったんだが、すまない。
不可能だった」



「ありがとう。見守っていてくれていたのね」

「身体は何処も痛めていないのか?」

「身体よりも心がね。武将と対面した時が一番きつかった。

「守を助けたら僕と帰ろう。
な?」