美加、時空を越えて

光「僕は美加の命を、落とさせるためにここにいるんじゃない。
美加が守君の命を助けたら僕は、美加と2700年に戻る」

瞳「可能性の話をしただけよ。
美加さんに聞いた訳ではないわ」

光「今日はもう帰らないか……。
少し考えたい。
頭を整理しないと……。」

瞳「そうね。
もう美加さんの方は、大丈夫みたいだし。
光が家へ帰りたいのなら帰りましょう」

瞳と光はパーティーの主催者に挨拶をして帰る。

美加と守は、気付かずに踊っている。
美加「守さん、ダンス上手ね。
どこで習ったの」

守「大学で。
無理やり覚えさせられまして。
こんな所で役に立つとは思わなかったな。
美加さんの方こそお上手ですね
アメリカで習ったんですか」

ダンスが終わり、守のところに会社の友人が来た。
友人「やあ、守、そちらの美人は、守の恋人?」
守「まあ、そんなところだ」
美加(恋人だなんて。
そんな)

嬉しそうな美加に守が言った。