暗い部屋の中

ひんやりとした夜を背負って

朝を待つのが
僕の日課



どんな高価なベッドも

柔らかい枕や布団も

僕に心地よい眠りは

くれないみたい



眠れない夜を

一人で過ごすことには

もう慣れた