アイコトバ






だけど



私と貴方を繋ぐ道なんて

何一つ、なくて



いくら必死に足掻いても

手を伸ばしても

糸の端さえ掴めない



一体何を手放したら
私は貴方の前に
立てるのだろう



一歩、

近づけるのだろう