体の奥の奥から 名も知らぬ何かが 沸き上がってくるような 水辺に映るは そんな魅惑の色 引きつけられる白は 視線を外すことさえ 許してはくれない 食い入るよう 瞬きすら惜しんで見つめれば 水鏡は静かに言った