アイコトバ






私も

彼女になりたいと
彼女のようでありたいと

強く願う



だって彼女の想いは
王子様のもとへと
届いたのだから



手に入れたのは

束の間の幸せ



それでも
彼女にとっては
その全てが

誠の真実だった