アイコトバ






貴方の隣に

私が立つ日は来ないけど



貴方の支えにすら

なることは出来ないけれど



それでも
この目に見たい

たった一つの現実は

貴方が誰よりも
抱えきれない暖かさに包まれる

そんな光景