今度は無言の戦いを始める1人と1匹を置いて2人は笑う。
「部下が失礼を」
「気にしなくていい。それで、ご用件は?」
「私はこちらに用があって来たのだが、相手方の顔が全く分からなくてね。
君たちに少し妙な気配を感じたので声をかけたくなったんだよ。それに・・・」
ちら、と視線がティティへと向かう。
「このような謎の生命体にも会う事が出来たしね」
「なんっか腹たつな、このおっさん」
「兎かな、猫かな?
耳はウサギのようだが・・・ひげは生えていないねぇ。
尻尾は長い・・・フム、興味深い」
カチン。
「・・・おい、こいつ喰っていいか」
「駄目だよ」
ずずっと彼は紅茶を飲みほして、金色の瞳を彼に向ける。
「・・さて。
妙な気配ってことだけど・・・。ひょっとしてこれのこと?」
スッと差し出されたのはあの手紙。
赤くふちどられた押印には、剣に巻き付いたドラゴン。
男は目を見張った顔をしてから、
シャーロットに目線で合図し、同じように一枚の手紙。
「私も同じものを先日。
押印に書かれていたのは、剣に巻き付いたドラゴン・・・・そうだね?」
「ああ。
こちらに来るようにと言われて足を運び、
確認までとるからと・・・内容にも相違はなさそうだ」
・・となると、他にもまだ同じ手紙をもらったものが・・・?
何名、とは書いていなかった。
仲間の合流もこのようにして想定済みなら・・・・・。
「残念だが、少年。お客さんのようだね」
「・・・ハァ。せっかく人が悩んでいるって言う時に。失礼な奴らだな」
「部下が失礼を」
「気にしなくていい。それで、ご用件は?」
「私はこちらに用があって来たのだが、相手方の顔が全く分からなくてね。
君たちに少し妙な気配を感じたので声をかけたくなったんだよ。それに・・・」
ちら、と視線がティティへと向かう。
「このような謎の生命体にも会う事が出来たしね」
「なんっか腹たつな、このおっさん」
「兎かな、猫かな?
耳はウサギのようだが・・・ひげは生えていないねぇ。
尻尾は長い・・・フム、興味深い」
カチン。
「・・・おい、こいつ喰っていいか」
「駄目だよ」
ずずっと彼は紅茶を飲みほして、金色の瞳を彼に向ける。
「・・さて。
妙な気配ってことだけど・・・。ひょっとしてこれのこと?」
スッと差し出されたのはあの手紙。
赤くふちどられた押印には、剣に巻き付いたドラゴン。
男は目を見張った顔をしてから、
シャーロットに目線で合図し、同じように一枚の手紙。
「私も同じものを先日。
押印に書かれていたのは、剣に巻き付いたドラゴン・・・・そうだね?」
「ああ。
こちらに来るようにと言われて足を運び、
確認までとるからと・・・内容にも相違はなさそうだ」
・・となると、他にもまだ同じ手紙をもらったものが・・・?
何名、とは書いていなかった。
仲間の合流もこのようにして想定済みなら・・・・・。
「残念だが、少年。お客さんのようだね」
「・・・ハァ。せっかく人が悩んでいるって言う時に。失礼な奴らだな」


