あんな話をしてからというのに先輩は毎日会おうと言ってきてくれている。
先輩の彼女の愚痴、先輩の過去聞いてるとなぜか自分がなさけない。
惨め。
愛おしい。
好き…。
自分がだんだん好きになっていくのがわかる。
今日もいつものように待ち合わせ場所につきお決まりのように
「こんばんわ」
という。
「俺さ昔さ、この辺に住んでるガキにキスされていらい誰とでもキスできるんだよなあ。」
いつもならそんなことをいわない先輩。
「うちでもですか〜?」
「うんwでも静香はそんなことしたいと思わないだろ〜?」
やっぱり、気持ちに気づいてくれないんだ。
「できるって言ったらどうします?」
「してみたら〜?」
なかば先輩の挑発だった。
それにのせられた私…。
キスをした。
「うち…先輩が好き…」
そして、先輩とやった。
気持ちを伝え楽になり、その勢いでやった。
いけないことだよね。
でも、元カレ達の時みたいな罪悪感はなかった。
私は先輩に本気で恋をしていた…。
先輩の彼女の愚痴、先輩の過去聞いてるとなぜか自分がなさけない。
惨め。
愛おしい。
好き…。
自分がだんだん好きになっていくのがわかる。
今日もいつものように待ち合わせ場所につきお決まりのように
「こんばんわ」
という。
「俺さ昔さ、この辺に住んでるガキにキスされていらい誰とでもキスできるんだよなあ。」
いつもならそんなことをいわない先輩。
「うちでもですか〜?」
「うんwでも静香はそんなことしたいと思わないだろ〜?」
やっぱり、気持ちに気づいてくれないんだ。
「できるって言ったらどうします?」
「してみたら〜?」
なかば先輩の挑発だった。
それにのせられた私…。
キスをした。
「うち…先輩が好き…」
そして、先輩とやった。
気持ちを伝え楽になり、その勢いでやった。
いけないことだよね。
でも、元カレ達の時みたいな罪悪感はなかった。
私は先輩に本気で恋をしていた…。