__________一時間くらいの沈黙 いや、苓生はずっと話しかけてくれた。 でも… 最後なんて言われたら話す事に気がすすまない… 本当は、最後にいっぱいいっぱい話したい。 でも、そこで話したら… 苓生は… 海実と幸せになればいい。 純粋な海実に戻してくれるのも… 苓生しかいない。 ばいばい、苓生。 ばいばい、苓生の事が大好きな自分。