好きじゃない設定。


「私信じてたっ!!!」


「は??」


「付きあえないって言っても、
五十嵐君なら仲良くしてくれるって…
ずっとずっと、信じてたんだよ…??」



__________パシンッ


痛ッ!!

誰かが私の頬をひっぱたいた瞬間、


周りが一斉にざわめき始める。