きみと別れてもう2回目の冬。

あの頃は毎日がキラキラで
あんなにダルかった学校も
楽しくてしかたがなかった

早くきみに会いたくて
苦手な早起きも
いろんな方向にはねた寝ぐせも
なんてことなかった

いつもは20分かかる道も
きみを想えばあっという間で。