「あっ! みなみ!!…紹介するね。 この子はオレの彼女の 松野 南。」 「よろしくね!」 「はい…。」 「みなみ、この子は みかみ まりちゃん。 さっき知り合ったんだ。」 チク―― チク――― 胸に針が刺さったような音がした。 この感じは…なに?