ハイビスカスザルⅠ




「ハッ……。」



見張りが起きた。

だが、気づかずにまた眠り初めた。



「おーい、こっちじやよ。」


「…やったね! カスタードおばちゃん!」



いよいよ私達の手元に
カギがたどり着いた。



「あっ、パフェパフェちゃんに伝えなきゃ。
 カスタードおばちゃん、何とかして~。」


「ちょっと待っておれ。
 いま用意しておるから。」