「おーぃ。 ハエさん、 見張りからカギを取ってきてくれんかな。」 「ホーィ。」 ブーン… 耳元にきこえる羽音。 さむけがした…。 見張りはねむっている。 「グーグー…」 その間にハエは手元からそっと 牢屋のカギをとった。 「チャリん。」