ハイビスカスザルⅠ




「ん? 何の音だっ!
 …しんにゅうしゃか!! さがせーー!」



下の方からどんどん上がってくる。



「どうしよう……。」




見張りに気付かれたみたいだ…。





私は逃げ続けた。

だが、見張りに見つかってしまったのだ。