暫くしてちょうど良い大きさの桶を持った土方さんが部屋の中に入ってくると私は、土方さんから桶を受け取り逆流してきた胃液を吐き出す。その間土方さんは私が少しでも楽になるようにと背中を擦ってくれた。
「すみません…」
「もう大丈夫か?」
「はい」
漸く落ち着くと土方さんから差し出された水で酸っぱくなった口を綺麗に濯いだ。
そして、部屋の真ん中に敷いてあった土方さんの布団を端に寄せて二人が座れるほどのスペースを空けると私達は改めて向かい合うようにして座り直した。
「すみません…」
「もう大丈夫か?」
「はい」
漸く落ち着くと土方さんから差し出された水で酸っぱくなった口を綺麗に濯いだ。
そして、部屋の真ん中に敷いてあった土方さんの布団を端に寄せて二人が座れるほどのスペースを空けると私達は改めて向かい合うようにして座り直した。
