ただただ幸せだった。 君が傍にいてくれること。 すれ違うたび、君を想っていた。 振り向いてくれなくても… 君を想っていた。 その想いが伝わった。 君の笑顔は花が綻ぶように優しさを増していく。 だから…その笑顔を失いたくないと思った。 弱くて…ゴメン。 傍にいなくても、すれ違うたび君を想っているから… 離れても…俺は君が好きだよ。