夫婦ごっこ

「いらっしゃ・・・・。」

ランチが落ち着いたと思ったらビオンが
入って来た。

「ミミちゃん 腹へった~~。」

「あら めずらしいね学校は?」

「今日は休んだ~~。かったるくてやってらんねー。」

ビオンが奥のボックスにひっくり返った。

「かったるいってね…親が必死で行かせてくれてんのに
このおバカは…困ったものね。」

ランチを手早く用意してビオンに出した。

ミミちゃんを見てると ビオンが本当に可愛いって顔してる。
なんだこんだとお小言言いながらも
ビオンが美味しそうに食べるのを笑顔で見てる。


「美味しいかい?」

「うん、めっちゃ美味い!!」

「ビオンはよく食べるのに大きくならなかったね。」

「ほんとだ。」

ビオンは頬をリスのように膨らませて
ご飯を食べる。

「スタジオ借りれる?」

「空いてると思うけど?」

「曲でもつくるかな~~。」


ビオンってほんんと ボーイッシュな女の子みたい。