正直、仕事のないよう
面倒だと思った。
でも、これを放っておくことで
女子へ危害が加わる危険もある。
学年委員長として
この仕事は引き受けるべき。
そう思う。
「よかったよ。
いつもすまないね。
うちのクラスはまだ話し合いを
していないから、明日にでも
話しをしといてくれ。
まだ、もう1人決まってないからな
うちのクラスから誰か立候補して
くれる奴がいればいいんだが…」
先生が困った顔をする。
「その時はその時で
私がなんとかします。
副委員長にでも頼みますから。」
私はチラッと時計を見た。
やばっ!!!
「すみませんっ!
用事があるので…
失礼します!!!!」
私は先生への挨拶もそこそこに
相談室を飛び出した。
