自分でも驚くほど大きな声を出していた。 「付き合って1日もたってないのにごめん」 しかし、ゆうまはひるむことなかった。 あたしの心はガラスが刺さったように痛んでいた。 ガラスが刺さったところから、血が出るみたいに、 不幸が広がっていく。 じわじわ不幸が占領していく。 「で、こっから聞いてほしいんだけど」 ゆうまはケロっとした様子であたしに言う。