もしかしたらあたしの携帯はあの集団に踏み潰されているかもしれない… そんな~… がっくりと肩を落としたとき 「これ、アンタのでしょ?」 視界の端に見えた白い物体 「あー!あたしの携帯!」 「やっぱりな……クスクス…。」 「やっぱり?…てか、何であたしのだってわかったの?」 笑いがこらえられない様子の、この男の人 そういえばこの人スタイルいいな~ ジーパンにシンプルなシャツを着こなしている 顔はサングラスをしていてわからないけど、きっとあたしより年上