岡田美麗…か…

名前は聞いたことないな…

次の休み時間もこばけーと吉川は岡田さんの話をしていた。

吉『こばけー岡田さんの隣羨ましっ!
早く席替えしねぇかな。』

小『いいだろ〜
授業中とか視界に入るし///
今度わざと教科書忘れようかな^q^』

吉『あ、セコいぞ!』

そんな話をしていたら不意に岡田さんが話しかけてきた。

やべぇ…

近くで見ると更に美人…///

肌透き通ってるみたいに白いし

まつ毛長いしパッチリしてるし

黒髪はツヤがあって綺麗だし

唇は桜色で艶やかだし

瞳は茶色で涼しげだし

岡田さんって完璧過ぎるほど美人だよな…

なんて考えてたら岡田さんが口を開いた。

美『ねぇ、沖本君って私に会ったことある?』


……………え?