慎『…///
あ、ありがとう…。』

えぇ!?
この肉じゃが沖本君が
作ったの?

家庭的だなぁ…

私料理出来ないし

夏『お兄ちゃん料理とか掃除とか得意なんだよねぇ(笑)
オトメンー(笑)』

慎『夏南さっきからうるせーよ!///』

夏『きゃー!お兄ちゃんが怒ったぁ(笑)』

母『夏南!いいかげんにしなさい!』

夏『はーい。』


そんなわけで沖本くん家で
食べる初めての食事は終わった。

この時私はまだ知らなかった…

もう、運命の歯車は少しずつ回っていたことに…