母『あら…!
随分とべっぴんさんを連れてきたわね。
彼女?』
夏『うん、そうらしいよ^^』
美・慎『なっ……///』
あ………。
岡田さんとハモった。
夏『冗談だよ〜
っていうか息ピッタリ(笑)』
そう言って母さんと夏南は
クスクス笑う。
う…やっぱり…///
俺は横目で岡田さんを
チラッと見た。
家の明かりがあるから
顔がハッキリ見えた。
………………っ///
彼女はよほど恥ずかしかったのか
顔を真っ赤に染めていた。
赤面した彼女を見て
俺も顔が熱くなる。
だーかーら!///
反則って言葉知ってるか!?///
今にも吐血しそうな気分だった。
美『あ、じゃあ私そろそろ帰るね
じゃあ。///』
そう言って岡田さんが
歩いた先には隣の家の豪邸が。
彼女はその中に入っていった。
………………嘘だろ?