男達に溺愛された女

「ちょっと!!相手は女の子なんだよ!?殴るって何さ!?」


「いやー、元々前から殴ろうかなって思ってたからちょうどいいかな?っても思ったり…?」


「なんで?仲良しなのに?」


「仲良しでもいろいろあるの♪」


「ふーん?」



そう言って孝太先輩は笑ってた。

教室に行って席につくとまわりの女子が近づいてきた。



「ちょっと!!」



バンッ!!と机を叩かれた。



「あんた調子に乗ってじゃないわよ!?宗吾先輩の彼女だからってなんなわけ?てか、そもそもあんた彼女なんかじゃないわ!?」

「え…?彼女じゃない?」

「そーよ!?あんたは彼女じゃない!!宗吾先輩は蘭さんのことが好きなのよ!?あんたなんか遊びよ!?」


「そん…な…。」


「ふんっ!!」



女子はそれだけを言い残し自分の席に戻って行った。